ピカッと鏡で気持ちもアップ 「3ポイント+2ステップ」でラクラクお掃除♪

洗面所の鏡がキレイに輝いているとそれだけで気分があかるくなりませんか?
ピカッと光る鏡は、見ているだけでうれしくなるものです!

自分の顔を覗き込んでどんな顔をしているかな?
今日の気分はどうかな?

自分で自分を見てあげると、自分自身が今どんな状態でどんなことをしてあげれば自分がよろこんでいくのか少しずつ見えてくると思います。
自分のご機嫌取りが幸せの近道に♪

洗面台の鏡がくもっていると、そんな自分を中々見つけにくいもの。
そのためにも、たのしくピカッとキレイにお掃除をすることが大切です。



1.洗面所の鏡の素材について

洗面所の鏡は主に2種類あります、湿気の多い場所に合った鏡を使うことで、サビが付きにくかったりと素材によって変わってきます。

もしこれから準備をされる方はぜひ一度ご検討を。
日々のお掃除が快適にラクにできるようになります。



1-1.洗面所の鏡の種類

洗面所に使う鏡は大きく分けて2種類あります。

サビを防止するための塗装を行っている
・防湿ミラーST(スタンダード)
・ガラスミラー

鏡は4層になっておりガラスに銀を引き、その上から銅を塗装して、最後にコーティングを行っています。裏面はコーティングされているため銀や銅が水に触れにくくサビも付きにくいですが、表面は、銀と銅が出ているため、水分が触れるとサビができてしまいます。

おススメのミラーは断面にコーティングが施されている防湿ミラーST(スタンダード)。脱衣所にある洗面所は湿気も多いため、ミラーに防湿を行うことで水分がつきにくくなります。

1-2.キレイに映る鏡のサイズ

鏡の主な形は長方形を選ばれることが多いですが、正方形をした形もありますが目の錯覚により横に伸びた印象を受けやすいため、長方形が多く使われています。


2.鏡に付着する3つの汚れ

鏡に付着する汚れは主に3つあります。
洗面台は洗顔をしたり、歯磨きをしたりと生活の汚れが付着しやすい場所です。汚れを知って、お掃除対策のお供に。


2-1.ほこり

鏡は静電気を帯びており、絶えずホコリを引き寄せています。鏡の上にうっすらとホコリがたまっているのはそのためです。

ホコリは他の汚れとも絡みやすく、皮脂汚れや髪の毛なども絡み合うことで汚れが広がっていきます。ホコリを取る際は、布なので拭き取っていきますが繊維が付着してしまう場合もあるので気を付けて行っていきます。


2-2.皮脂汚れ

化粧品や皮脂汚れが鏡に付着すると、油脂からできているので伸びて汚れが広がっていくこともあります。手で触ると指紋がついてくもりの原因にもなるので、汚れてきたら布で拭くようにしていきます。


2-3.水垢

鏡の汚れの代名詞、水垢は鏡に付着するとまだら模様に点在して放置しておくと固まってしまうこともあります。水滴が蒸発をし、再度付着することで水垢が積み重なってガンコな汚れとなってしまうこともあるので、こまめに拭き取っていくことが大切です。


3.鏡のお掃除方法2選

鏡のお掃除方法は2つ、水場の汚れにはクエン酸が活躍します。
アルカリ性の汚れに酸性の洗剤を使うことで、汚れが中和されてキレイにしてくれます。
もう1つは歯磨き粉の研磨剤でくもりや汚れを落としてくれます。


3-1.クエン酸を使ってするお掃除方法

鏡の汚れの落とし方の注意ポイントは、汚れを浮かしてから落とすこと。

①クエン酸をたっぷりと鏡に吹きかけていきます


②布巾(もしくはマイクロファイバー)で軽く汚れを取るように拭いていきます


③さらに拭いていきます


⑤最後は磨き上げるように拭いていきます

・鏡は3度拭き、ピカッとキレイになっていきます
・同じ方向に拭いていくのもポイントです
・鏡の隙間に入った汚れはブラシで取っていきます


3-2.歯磨き粉を使ってするお掃除方法

歯磨き粉に含まれる研磨剤でくもりと汚れを落とすことができます。

①布に人差し指の先ほどの量の歯磨き粉をつける

②歯磨き粉を伸ばすように鏡につけていきます

③全体的に歯磨き粉が付いたらキレイに洗い流します


④歯磨き粉が残って落ちずらい場合は少しこすります
⑤洗い終わったら水垢が残らないように乾拭きを行います


〇日々のちょこっとお掃除
日々の中の隙間時間にちょこっとお掃除をすると、汚れが溜まりにくいです。
一日の終わりに使い終わったタオルで気になる部分をササっと拭くだけで、キレイを持続することができます。


4.風水と洗面台の鏡の関係

美容運を司る場所の鏡は、風水ではとても大きな力を持つアイテムです。
洗面台の鏡に、歯磨き粉やさまざまな汚れが付着していると、顔が映し出される場所なので美しさが失われてしまいます。鏡を磨くことは自分の顔を映し出すキラめきのある場所、磨くことでお肌に艶も出てくるようになるかもしれません。


5.まとめ

  • 洗面所の鏡の素材について
    洗面所の鏡の種類
    洗面所に使う鏡は大きく分けて防湿ミラーST(スタンダード)とガラスミラーの2種類があります。
    キレイに見せる鏡のサイズ
    鏡のベーシックな形は長方形を選ばれるご自宅が多いです。
  • 鏡に付着する3つの汚れ
    洗面台は洗顔をしたり、歯磨きをしたりと生活の汚れが付着しやすい場所です。
    ほこり
    鏡は静電気を帯びており、絶えずホコリを引き寄せています。
    皮脂汚れ
    化粧品や皮脂汚れが鏡に付着すると、油脂からできているので伸びて汚れが広がっていくこともあります。
    水垢
    鏡の汚れの代名詞、水垢は鏡に付着するとまだら模様に点在して放置しておくと固まってしまうこともあります。
  • 鏡のお掃除方法2選
    水場の汚れにはクエン酸が活躍します。もう1つは歯磨き粉歯磨き粉の研磨剤でくもりや汚れを落としてくれます。
    クエン酸を使ってするお掃除方法
    鏡の汚れの落とし方の注意ポイントは、汚れを浮かしてから落とすこと。
    歯磨き粉を使ってするお掃除方法
    歯磨き粉に含まれる研磨剤でくもりと汚れを落とすことができます。
  • 風水と洗面台の鏡の関係
    美容運を司る場所の鏡は、風水ではとても大きな力を持つアイテムです。鏡を磨くことは自分の顔を映し出すキラキラした場所、磨くことでお肌に艶も出てくるようになるかもしれません


6.おわりに

洗面台の鏡についてどうでしたでしょうか?
普段使用している鏡、汚れが落ちてキレイになると、毎日鏡を見るだけで気分がよくなります。おススメのお掃除方法でぜひお試しください!!

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