【トイレ掃除入門】 この道具があって本当によかった!プロおススメの便利な道具のご紹介!!
トイレ掃除は目に見えて汚れが落ちる場所。
今まで、中々汚れが落ちなくて大変だなと思われた方も少なくないはず。
実は、道具の使い方が原因だったのかもしれません・・
そんな方たちに向けて
普段、使用するブラシのおススメ4選と
手軽に使えて、傷がつきにくい使い捨ての布の活用方法
ブラシや布では落としきれない細かい汚れをキレイにするおススメの道具
こちらの、3つのテーマでお伝えしていきます。
適切な道具と、使い方を知ることで、トイレ掃除がもっと楽しくなるお掃除道具です。
トイレ掃除が
「嫌なもの」から「楽しいもの」
に思考が変わると、毎日でもお掃除をしたくなります。
それを可能にしてくれるのが、お掃除アイテムです!!
この記事の目次
- 1.トイレに合わせて使い分ける4つのおススメブラシ特集
- 1-1.スポンジタイプ
- 1-2.ブラシタイプ
- 1-3.コーティング材用タイプ
- 1-3.研磨タイプ
- 2.毎日の便座のお掃除には使い捨ての布(ウエス)がおススメです♪
- 3.丁寧なお掃除をするときに♪ 4つの道具で、思わずホッとするトイレ空間を
- 4.まとめ
- 5.おわりに
1.トイレに合わせて使い分ける4つのおススメブラシ特集
トイレ掃除に必要不可欠とも言える道具、トイレのブラシ!
実は、さまざまな種類があります。
固くなって中々落ちなかった汚れもブラシを替えることで、スッキリキレイになることもあります。
注目すべき点は、しっかり汚れが落ちるかどうか、長期使用できるかどうか、傷がついてしまうかどうか。
トイレの形や用途に合わせて、ブラシを決めていくのがおススメです。
1-1.スポンジタイプ
毎日掃除する方にオススメです。洗剤含みがよく泡立ちもよく、柔らかい素材なので、便器に傷がつきにくく、便器全体を洗うことが出来ます。
また、面積が広いので、軽い汚れであれば、一度擦っただけで隅々までキレイにお掃除をすることができます。
接地面が大きいところが魅力的です。
ただ、軽い汚れは落とせても、頑固な汚れはなかなか落とせません。そのため、毎日お掃除する方におススメです。
また、スポンジに汚れが残りやすいので、スポンジタイプは2ヶ月に1回ぐらいのペースで交換する必要があります。
1-2.ブラシタイプ
あまり力を入れなくてもゴシゴシ出来るブラシタイプは、こびりついた汚れに効果的です。
スポンジでは落とせない汚れも、ブラシでしっかり掃除すれば落とすことができます。
使用後の水切れもよいので、ホルダーに水がたまりにくく、衛生的にもおススメです。作りがしっかりとしているので、比較的長持ちします。
ブラシを買い替えをお考えの方は、リピート率が高い汚れがしっかり落ちる「ブラシタイプ」がおススメです。
1-3.コーティング材用タイプ
トイレを傷つけにくい柔らかい素材で出来たブラシで、コーティング加工されている便器でも安心して使うことができます。
お掃除をする部分がソフトな繊維でできているので、便器のフチ裏も洗いやすく水ハネしないのが特徴です。どの方向からも洗いやすいので、ふちの裏側や水溜まりの奥の方にも届きしっかりとお掃除できます。
水だけでも汚れが落ちやすいので、洗剤いらずで経済面にもおススメです。
1-4.研磨タイプ
ブラシ部分に研磨剤が含まれているので、洗剤なしでも水だけで頑固な汚れを落としてくれます。
ただ、研磨剤は、汚れを削り落とす過程で一緒に便器も一緒に削ってしまうことがあります。
研磨剤で便器を傷つけてしまうと、コーティングが剥がれたり傷の部分に汚れがたまりやすくなったりします。
使用する場合は、最終手段にされることをおススメします。
2.毎日の便座のお掃除には使い捨ての布(ウエス)がおススメです♪
汚れの部分を、乾いたトイレットペーパーで拭くと、細かい傷になってしまうことがあるので、便座のフタを拭くときは、濡れた布や湿らせたトイレットペーパーを使います。
便座の素材がポリプロピレン樹脂製のになっているものが多いので、柔らかく傷がつきやすいので気を付けておくことが大切です。
使い捨ての布は、雑巾よりも薄手で、傷もつきにくいので、トイレの棚や便座などの細かい部分の拭き掃除に向いています。
掃除のあとは、心置きなくゴミ箱に捨てられるので便利です。
使い捨ての布は、使わなくなったタオルや服を切って使っていきます。最後まで使い切れるので、とってもエコです。
3.丁寧なお掃除をするときに♪
4つの道具で、思わずホッとするトイレ空間を
トイレのブラシや、ウエスだけでは落ちない汚れには、専門的な道具を使ってお掃除をしていきます。
今まで気になっていたけれど、手が届かなかった隙間や、中々落ちなかった汚れも取れていくと、お掃除がたのしくなりますね!
ぜひ、一度お試し下さい。
3-1.小さなブラシ
細かい隙間を掃除するのに使います。
便器の裏側の汚れや便座を移動した下の隙間のお掃除に便利です。
ブラシの掻き出す力で、隙間に入った汚れを取っていきます。
ただ、汚れが毛先につきやすいので、お掃除をしながらこまめに汚れを落としていくことが大切です。
3-2.隙間ブラシ
便器と蓋の間や蛇口まわり、便座の隙間の汚れ落としに使います。
トイレの隙間の汚れは長年お掃除をしていないと、こびりつきになり取れない汚れとなっていきます。
ブラシなどでは入ることが難しい隙間汚れも、隙間ブラシでは、入れることができるので、気になっていたけれど、中々落とすことが難しかった場所にとってもおススメです。
3-3.モップ
天井、壁、床などのホコリを綺麗にすることができる道具です。
ほこりをそのままにしておくと、匂いの元が吸収されて匂いの発生源となるので、こまめなお掃除が大切になります。
ほこりが舞いやすくなるので、換気をしながらのお掃除が大切です。
3-4.メラミンスポンジ
水で濡らしてこするだけで綺麗に汚れが落ちます。
便器の中の落ちなかった汚れや、便座の黄ばみを取るのにもおススメです。
また、トイレタンクの上にある洗面ボウルや蛇口などステンレスについた水垢を取るのにも最適です。
トイレの水垢や落ちない汚れにはメラミンスポンジが最適です。メラミンスポンジで磨いてから、クエン酸をかけてウエスで拭いていくと蛇口などのステンレスはピカピカになります。
また、細い隙間には「隙間ブラシ」を使用すると、汚れがキレイに落ちていきます。
実際に、お掃除のお仕事でも活躍するアイテムです!
4.まとめ
- 1.4つのおススメブラシ特集
初心者の方には、しっかりお掃除できるブラシタイプがおススメです。 - ソフトタイプ
洗剤含みがよく泡立ちもよく、柔らかい素材なので、便器に傷がつきにくく便器全体を洗うことが出来ます。 - ブラシタイプ
あまり力を入れなくてもゴシゴシ出来るブラシタイプは、こびりついた汚れに効果的です。使用後の水切れもよいので、ホルダーに水がたまりにくく、衛生的にもおススメです。 - コーティングタイプ
トイレを傷つけにくい柔らかい素材で出来たブラシで、洗剤を使わなく、水だけでも汚れが落ちやすいので、経済的にもおススメです。 - 研磨タイプ
ブラシ部分に研磨剤が含まれているので、洗剤なしでも水だけで頑固な汚れを落としてくれます。 - 2.毎日の便座のお掃除には使い捨ての布(ウエス)が必須♪
使い捨ての布は、雑巾よりも薄手で、傷もつきにくいので、トイレの棚や便座などの細かい部分の拭き掃除に向いています。
掃除のあとは、そのままゴミ箱に捨てられるので便利です。 - 3.丁寧なお掃除には、4つの道具を
- 3-1.小さなブラシ
便器の裏側の汚れや便座を移動した下の隙間のお掃除に便利です。 - 3-2.隙間ブラシ
便器と蓋の間や蛇口まわり、便器のフチ裏などの隙間に使います。 - 3-3.ペーパーモップ
天井、壁、トイレと壁の間などのホコリを綺麗にすることができる道具です。 - 3-4.メラミンスポンジ
水で濡らしてこするだけで綺麗に汚れが落ちます。
便器の中の落ちなかった汚れを落としたり、便座の黄ばみを取るのにもおススメです。
5.おわりに
トイレの形状に合わせて道具を決めていくと、お掃除もスムーズになります。
さまざまな道具を駆使することで、今まで取れなかった汚れが落ちて、清潔で気持ちのいいおトイレを保てます。
ぜひ一度お試しください。
また、お掃除方法についてはをご覧ください。https://hakko-avantgarde.com/%e6%af%8e%e6%97%a5%e3%81%ae%e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%ac%e6%8e%83%e9%99%a4%e3%81%8c%e6%b0%97%e3%81%a5%e3%81%91%e3%81%b0%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%a1%e3%82%83%e3%81%86%ef%bc%81/
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