おトイレ掃除のお悩み解決! キレイを保つ頻度をお伝えします♪
「すぐに取りかかればいいのだけど、中々重い腰が上がらない・・」
という気持ちを抱いてる人も少なくありません。
理想は、「つい、長居したくなっちゃうトイレ」
どのぐらいの頻度でお掃除すれば、キレイで清潔なトイレを保てるのだろう?
そんな疑問にお答えして、
おススメのお掃除頻度と、週、月別の「お掃除のポイント」をお伝えしたいと思います。
日々のちょっとした掃除をすることで、手間いらずのお掃除場所になるかもしれませんね。
この記事の目次
- 1.おトイレ掃除の頻度はどのくらい?快適空間を保つには♪
- 2.おトイレ掃除をする頻度でおススメは「毎日ちょこっとと、週一しっかりお掃除」
- 2-1.毎日ちょこっと1分お掃除
- 2-2.週1しっかりお掃除
- 3.お掃除頻度によって、気になる場所を押さえてお掃除♪
- 3-1.週1回お掃除
- 3-2.週2・3回お掃除
- 3-3.毎日お掃除
- 3-4.これ以上は限界・・それは月に1回
- 4.トイレ掃除をしていないと、「3つの困った!」に慌てること間違いなし!!日頃のお掃除が功を奏す
- 4-1.掃除をしようと思った時に、汚れがとれない
- 4-2.友達やお客様が急に来た時に
- 4-3.引っ越し時に汚れが取れない
- 5.まとめ
- 6.おわりに
1.おトイレ掃除の頻度はどのくらい?快適空間を保つには♪
世間では一体どのくらいの頻度でお掃除をしているのだろう?
「家族がいると中々お掃除をする時間もなくて、いざしようとすると他の用事が入ってしまうこともしばしば・・」
と悩んでいる人も少なくありません。
そこで、おススメのお掃除頻度と、お掃除頻度別のお掃除のポイントをお伝えしたいと思います!
2.おトイレ掃除をする頻度でおススメは「毎日ちょこっとと、週1しっかりお掃除」
毎日1分の汚れが目立つ部分のちょこっとお掃除と、週に一度の普段見えない部分のしっかりお掃除がおススメです。
2-1.毎日ちょこっと1分お掃除
朝の時間のトイレの後に、便器や便座など汚れがつきやすい部分をメインに1分程度でサッと拭き取るお掃除です。
朝のタイミングですることで習慣化しやすく、体を動かすことで一日メリハリのある生活ができます。
便器や便座の汚れはもちろん、ほこりや水垢などは放置すると落ちにくくなるので、小まめな掃除が効果的です。
2-2.週1しっかりお掃除
週に1度は、10分程の時間をかけて普段できない場所をしっかりと掃除します。
全体の掃除をすることで、日々の1分掃除では落としきれなかった汚れを見つけることができます。
便器の裏側、壁や床、換気扇、コードの上のほこりなど、放っておくと中々落ちないガンコな汚れになるので要注意です。
こちらの記事は、時短でできる毎日お掃除についてお伝えしています。
ぜひ、ご参考にして下さい。
「毎日のトイレ掃除が気づけば習慣になっちゃう!たった90秒の「ついで掃除」でピカピカトイレの5ステップ」
3.お掃除頻度によって、気になる場所を押さえてお掃除♪
お掃除の頻度によって、掃除の押さえておきたいポイントが変わってきます。
生活から見た時に、無理なくできるお掃除の頻度を模索するのも一つです!
それでは、頻度別の特徴をお伝えしたいと思います。
3-1.週1回お掃除
週一回のお掃除は、お仕事をしていて、なかなか時間がなくて掃除ができない人が多いです。
また、見える部分だけでなく、見えない部分のお掃除もします。
便器の裏の見えない部分のお掃除は、汚れが残っていると石灰化してしまい落ちにくくなります。
3-2.週2・3回お掃除
トイレの汚れが気になった時に掃除をしてる人が多いです。
定期的にお掃除をすることで、大きな汚れは見えませんが、週に一度は換気扇や便器の裏側など、サッとお掃除するのが難しい部分のお掃除もしておくことがおススメです。
3-3.毎日お掃除
汚れていても、汚れていなくても掃除をする人が多いです。
便器をブラシで磨き、便座を拭くことが習慣化となり、「手洗い場、タンクまわり、床、壁」など気になっている部分をどこか一日に一か所だけ拭くようにしていきます。
3-4.これ以上は限界・・それは月に1回
気が向いた時にだけ掃除をする人が多いです。
一か月以上放置をしてしまうと、尿石などのしつこい汚れが溜まっていきます。その汚れに細菌が繁殖しやすくなり石灰化してしまうので、お掃除も一苦労します。
また、ほこりもたまっていくことで匂いを吸収して、いやな匂いの発生要因となります。
月1回お掃除はあまりおススメできません・・
〇トイレ掃除の頻度を減らすには・・!!
・男性も座ってもらうようにする。
座ってしてもらうことで、周りが汚れることが減るので、トイレ掃除の頻度が下がります。
・トイレを定期的に流す
トイレを使用していなくても、トイレに溜まっている水には雑菌が含まれてるので、便器を汚す原因になっています。1日に1度は水を流すようにすると、溜まっている水の雑菌を防ぐためにもおススメです。
・トイレに物を置かない
トイレにたくさんの物を置いていると、ホコリが溜まりやすくなります。トイレマットや便座シートなども、ほこりがたまりやすい要因なので、必要なものだけを置いておくと掃除もしやすくなります。
4.トイレ掃除をしていないと、「3つの困った!」に慌てること間違いなし!!日頃のお掃除が功を奏す
「あっ!お掃除しておけばよかった!!」
と思うことありませんか?
突然のことに落ち着いて対応できるようになるには、日頃からのお掃除がキーになるようですね。
「3つの困った」に慌てないようにできる日々のお掃除
4-1.掃除をしようと思った時に、汚れがとれない
気が向いて掃除を始めようとしたけれど、汚れが取れなくて困ってしまう。
日頃から掃除をしてるとすんなり取れる汚れも、時間が経つと固まってガンコな汚れとなってしまうこともあります。
4-2.友達やお客様が急に来た時に
急に友達が来た時に、汚れていると恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。
日頃から掃除をしていることで、急な来客にも落ち着いて対応できます。
4-3.引っ越し時に汚れが取れない
掃除をしていない時間が長い場合には、便器の汚れが落ちないことや、床の変色が戻せないケースも考えられます。
引っ越しを考えた時に、いざトイレを覗いて見ると困ってしまうことがあるので、日頃からのお掃除が大切になります。
5.まとめ
- 1.おトイレ掃除の頻度はどのくらい?快適空間を保つには
- 2.おトイレ掃除をする頻度は「毎日1分ちょこっとお掃除+週に一度のしっかりお掃除」がおススメ
おトイレ掃除をする頻度は・・毎日1分の汚れが目立つ部分のちょこっとお掃除と、週に一度の普段見えない部分や換気扇などの手間がかかる部分のしっかりお掃除がおススメです。 - 週1回
お仕事をしていて、なかなか時間がなくて掃除ができない人が多いです。週一お掃除は、見える部分だけでなく、見えない部分のお掃除もします。便器の裏の見えない部分のお掃除は、汚れが残っていると、石灰化してしまい落ちにくくなります - 週2・3回
トイレの汚れが気になったら掃除をしてる人多いです。定期的にお掃除をすることで、大きな汚れは見えませんが、週に一度は細かい部分のお掃除もしていくことがおススメです。 - 毎日
汚れていても、いなくても掃除をする。便器をブラシで磨き、便座を拭くことがルーティーンとなり、「手洗い場、タンクまわり、床、壁」など気になっている部分をどこか一か所だけ拭くようにしていきます。 - これ以上は限界・・それは月に1回
気が向いた時にだけお掃除をする。一か月以上放置してしまうと、尿石などのしつこい汚れが溜まっていきます。その汚れに細菌が繁殖しやすくなり石灰化してしまうので、お掃除も一苦労します。また、ほこりもたまっていき、ほこりが匂いを吸収して、いやな匂いの発生要因となります。月1回お掃除はあまりおススメできません - 3.トイレ掃除をしていないと、「3つの困った!」に慌てること間違いなし!!日頃のお掃除が功を奏す
- 掃除をしようと思った時に、汚れがとれない
気が向いて掃除を始めようとしたけれど、汚れが取れなくて困ってしまう。 - 友達やお客様が来た時に慌てる
急に友達が来た時に、汚れていると恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。 - 引っ越し時に汚れが取れない
掃除していない時間が長い場合には、便器の汚れが落ちないことや、床の変色が戻せないケースも考えられます。
6.おわりに
お仕事や、ご家庭があり日々忙しくしていると中々トイレ掃除まで手が回らないこともありますね。
ただ、放置していると洗剤やブラシでは落ちない汚れが溜まってしまうこともあります。
ぜひ一度、毎日の1分お掃除と週1回のしっかりお掃除をお試し下さい。毎日掃除をすることで、汚れが付きにくくなり、手間もそれほどかかりませんよ。
参考として、こちらの記事もおススメです♪
「毎日のトイレ掃除が気づけば習慣になっちゃう!たっ90秒の「ついで掃除」でピカピカトイレの5ステップ」
この記事へのコメントはありません。