おトイレ掃除でわたしが変わる!!日々の暮らしで徳を積む
日々の暮らしの中で、こんな風に感じることはありませんか?
「なぜかあの人は、ステキなご縁に恵まれてるように見える」
「なぜかあの会社は、仕事がうまく回っている」
「なぜかうまく行っている」人や会社は、何気ない日常の中で「徳を積む」生き方をしているのかもしれません。
「徳を積む」とは
誰かに贈り物をする
と言うのも一つですが・・
「人が見ていても、見ていなくても心を込めておこなうこと」をしているのかもしれません。
自分自身だけはちゃんと見てあげてますね。
この記事の目次
- 1.徳を積んでる人の習慣はこれだった!あなたの人生に運が引き寄せられるかも!?
- 2.一日一善の習慣が、徳を積み、運を運んでくる
- 2-1.「徳」の意味
- 2-2.「徳を積む」ってなんだろう?
- 2-3.「徳」を積むと運が開く
- 2-4.見返りを求めなくなると・・
- 3.トイレ掃除で徳を積む、日々の生活からできること
- 4.お掃除業を始めてから
- 5.質問コーナーQ&A
- 6.まとめ
- 7.おわりに
1.徳を積んでる人の習慣はこれだった!あなたの人生に運が引き寄せられるかも!?
日々の生活の心がけから、徳を積むことができます。
誰かに感謝の気持ちを言ってもらうために良いことをするよりも、
「ありがとう」
という気持ちから、行動に移していくと大きな「運」が訪れます。
それでは、日々の生活から訪れる「徳」についてみていきましょう。
2.一日一善の習慣が、徳を積み、運を運んでくる
①「徳」の意味
「人知れず徳を積む」という意味で使われていることが多いですが、
簡単に言うと
人や世の中のためになる良い行いをすること
を徳を積むと言います。
そして、良い行いを積み重ねていくことで、運も開けてきます。
②「徳を積む」ってなんだろう?
一日一善を続けていくことで徳は積まれます。
誰かに感謝を感じてもらえるような行いは、相手にとっても自分にとっても気持ちのいい関係性が結ばれますね。
「自分だけが・・」という気持ちは、それ自体が損をする行動になってしまうようです。
いままでの視点を変えて行動することで、お互いにとってハッピーな生活に変えていきましょう!
〇日々のちょっとした徳の積み方
* 嘘をつかない
*感謝を伝える
*物を大切にする
*誰にでも平等に接する
*落ちているゴミを拾う
*挨拶をきちんとする
*困っている人がいたら助ける
*自分以外の人の幸せを本気で願う
③「徳」を積むと運が開く
日々、コツコツと自分に正直に、徳を積んで生活をしていると、うれしいできごとが訪れます。
また、そのコツコツが更に積み重なっていくと、思わぬ出来事に巡り合うようです。
*お野菜をお値打ちに買えた
*会社に行くまでに信号に引っかからなかった
*欲しいなと思っていたものがもらえた
*宝くじに当たった
*素敵なご縁をいただいた
*新しいお仕事をいただけた
④見返りを求めなくなると・・
「ありがとう!」「すごいね!」
と言ってもらうために掃除をするよりも、
ただ何も考えず、ピカピカに掃除をしていると、不思議と周りの人から感謝の言葉をもらうことが多くなります。
3.トイレ掃除で徳を積む、日々の生活からできること
3-1.トイレ掃除をすることで、徳が積まれる
トイレ掃除は、汚れている場所として掃除することを嫌がられます。
「誰しもがやりたがらないこと」を「自分から進んでやること」ほど、徳なことはないですよね。
そんなトイレ掃除を日々淡々と家族のため、自分のためにすることで徳が積まれていきます。
「人の為に自分にできることはないかな?」
という思いが、大きな運を引き寄せるようです。
4.お掃除業を始めてから
自宅のトイレ掃除だけでなく、お客様のご自宅のトイレ掃除を始めるようになってから、不思議と「ありがたい」ことが起こるようになりました。
新しいお仕事のご依頼を頂けたり、人との「ご縁」を繋いで頂くことが多く、生活が充実し、日々たのしく過ごすことができるようになってます!
5.質問コーナーQ&A
Q:わたしはトイレ掃除をしているけれど、良いことが起きないです。
A:トイレ掃除をすることは、徳をためる素敵なことですね。
まずは日々、お掃除をしていた自分を褒めてみて下さい。
ただ、もしかしたら気分が乗らない時にお掃除をしていたということはありませんでしたか?
気分が乗らない時は、「やらなくちゃいけない」というしんどい思いが気持ちに積み重なっていきます。
そんな時は、一度自分がたのしいと思うことをいっぱいしてみて下さい。
そして、「トイレ掃除したいな!」と思った時に始めてみて下さい。
その、たのしいという思いがつながって、ステキな運を引き寄せてくれるかもしれないですね。
6.まとめ
人知れずトイレ掃除をすることで、少しずつ「徳」が積まれていきます。自分のため、そして人の為にすることで、大きな「運」を引き寄せていきます。
- 一日一善の習慣が、徳を積み、運を運んでくる
- 「徳」の意味
「人知れず徳を積む」という意味で使われていることが多いですが、人や世の中のためになる良い行いや想いが大切です。良い行いを積み重ねていくことで、運も開けてきます。 - 「徳を積む」ってなんだろう?
一日一善を続けていくこと。誰かのためにする行いは、相手にとっても、自分にとっても気持ちのいい関係性が結ばれます。
*感謝をする
*誰にでも平等に接する
*嘘をつかない
*挨拶をする
*自分以外の人の幸せを本気で願う - 「徳」を積むと運が開く
日々、コツコツと自分に正直に徳を積んで生活をしていると、うれしいできごとが訪れます。また、そのコツコツが更に積み重なっていくと、思わぬ出来事に巡り合うようです。
*お野菜をお値打ちに買えた
*会社に行くまでに信号に引っかからなかった
*欲しいなと思っていたものがもらえた
*宝くじに当たった
*素敵なご縁をいただいた
*新しいお仕事をいただけた - 見返りを求めなくなると・・
「ありがとう!」「すごいね!」と言ってもらうために掃除をするよりも、ただ何も考えず、ピカピカにしていると、不思議と周りの人から感謝の言葉をもらうことが多くなります。 - トイレ掃除をすることで、徳が積まれる
トイレ掃除は、一番汚い場所として掃除することを嫌がられます。
「誰もがやりたがらないこと」を「率先してやること」ほど、徳なことはないですよね。そんなトイレ掃除を日々淡々と家族のため、自分のためにすることで、徳が積まれまていきます。
「人の為に自分にできることはないかな?」という思いが、大きな運を引き寄せるようです。
7.おわりに
日々の生活から一度、「徳を積む」を意識して掃除をしてみてください。
ちょっとした心がけで、思いがけないうれしいことが起きるかもしれないです。
少しずつの日々のコツコツが、大きな「運」を引き寄せていきます。
また、人や自分に対しての感謝の気持ちが広がっていきます。
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