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みやもとまさこ

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数年前。20年間勤めた特別支援学校を辞め、都心での生活を手放し、田舎暮らしを始めました。今後の人生をどうしていくかーー?さんざん自分と向き合い、「好き」を大切にして過ごそう!と決めたとき、Bio-steam(発酵バイオ野草蒸し)*と出会ったのです。それがきっかけで発酵や微生物に興味をもち、その魅力にハマりました。「菌は、自分の内側と共振する!!」体だけでなく、心とも深い関係があるー。知れば知るほど、その奥深さにワクワクしています。現在は、放課後等デイサービスで障がい児とかかわる傍ら、お味噌などの発酵食品を手作りしたり、野菜を育てたりして、日々の暮らしを楽しんでいます。目の前の「好き」を重ねていく。その先に出会えるであろう、新しい自分が楽しみです。高校生&中学生2児の母。

みやもとまさこの記事一覧

代謝

基礎代謝の21%は肝臓です!!肝臓の機能を高める4つの方法とは?

年齢を重ねるにつれ、ダイエットをしても以前のように結果が出なくていろいろ調べてもらいました。そうしたら、代謝量が低いことが判明して…。同年齢の平均値を大きく下回っていたんです。代謝が落ちると、ダイエットだけでなく健康や美容にも悪影響を及ぼします。代謝を上げるために必要なことがいくつかありますが、そのうちの一つが「内臓の働きをよくすること」。基礎代謝の21%が肝臓だとご存知でしたか?今回は、肝臓に注目したいと思います。ぜひ参考にしてくださいね。その他、代謝を上げるためにできるアクションは「運動、バランスのとれた食事、水を飲む」の3点。

代謝

基礎代謝に大切なのは食事を整えること!!代謝アップのために有効な5つ...

年齢を重ねるにつれ、ダイエットをしても以前のように結果が出なくていろいろ調べてもらいました。そうしたら、代謝量が低いことが判明して…。同年齢の平均値を大きく下回っていたんです。代謝が落ちると、ダイエットだけでなく健康や美容にも悪影響を及ぼします。代謝を上げるために必要なことがいくつかありますが、そのうちの一つが「食」。食生活の乱れは代謝が悪くなる原因のひとつです。今回は、代謝を上げるための食材や食べるときの習慣についてお伝えしていきます。ぜひ参考にしてくださいね。

代謝

基礎代謝の22%が筋肉!代謝アップのために有効な4つの運動と、効果を高...

年齢を重ねるにつれ、ダイエットをしても以前のように結果が出なくていろいろ調べてもらったんです。そうしたら、代謝量が低いことが判明して…。基礎代謝の22%は筋肉によるもの。ところが私の場合、圧倒的に筋肉量が少なかったんです。加齢とともに筋肉が落ちるだけでなく、若い頃に比べて運動量も減っていました。代謝を上げる近道は、筋肉量を上げること。代謝を上げるためにはいくつかの方法がありますが、今回は「運動」についてお伝えしていきましょう。せっかくの筋トレ。やみくもに行っていては効果が半減してしまいます。いくつかのポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

代謝

3つの代謝とは?健康や美容、ダイエットと大きな関係が!!基礎代謝が下...

年齢を重ねるにつれ、ダイエットをしても以前のように結果が出なくていろいろ調べてもらったんです。そうしたら、代謝量が低いことが判明して…。それまで代謝という言葉は聞いたことがありましたが、詳しいことを知らなかったので色々と調べました。みなさんはいかがですか?以前の私同様、あまり意識したことがないのではないでしょうか?ダイエットだけでなく、健康や美容とも大きく関係があります。「代謝の3つの種類とは?」「なぜ代謝は下がるのか?」「代謝を上げるためには?」など、わかりやすくまとめました。ぜひこれを機に、代謝について見直してみませんか?

経皮吸収

美容・健康に効果的!有効成分を経皮吸収する人気の「よもぎ蒸し」!!温...

健康への関心が高まり、栄養に気を配る方が増えました。一方で、経皮吸収については食事ほど気にしている方は少ないようです。皮膚からも、カラダに良い成分を取り入れることが出来たら嬉しいと思いませんか?「よもぎ蒸し」は、有効成分をスチーム化して経皮吸収させる温浴セラピーのひとつ。体質改善、デトックス、美容効果、リラックス効果などがあると言われています。今回はよもぎ蒸しにスポットを当てていきましょう。

経皮吸収

経皮吸収のメカニズムを利用した「経皮吸収型製剤」。6つのメリットと4つ...

「経皮吸収」とは、皮膚から物質を取り込むこと。物質が口から入る「経口吸収」は8%、皮膚から入る「経皮吸収」は7%。実はさほど変わりません。皮膚から有害な合成化学物質を取り込んでしまうことを「経皮毒」と言います。シャンプーやリンス、家庭用洗剤などに含まれる成分をみて、日用品を選ぶ方も増えてきました。この経皮吸収を、上手に利用しようという動きもあります。気管支拡張剤などの医療用パッチシールが代表的ですね。また、経皮吸収マグネシウムやアロマ、よもぎ蒸しなどカラダに良い成分を皮膚から取り入れるという視点も。今回はその中で「経皮吸収型製剤」の利用について見ていきましょう。

経皮吸収

経皮吸収とは?知っておきたい「経皮毒」。経皮吸収率やメカニズム、日用...

「経皮吸収」という言葉を聞いたことがありますか?最近は「食」に対する意識が高まり、添加物や保存料などを気にする方が増えました。経皮吸収とは、皮膚から物質を取り込むこと。有害物資が口から入る「経口吸収」は8%、皮膚から入る「経皮吸収」は7%。実はさほど変わりません。ところが、口から摂るものに比べると気にする方はまだまだ少なくて、無防備なことが多いんです。 知らないうちにカラダに有害物質が入っているとしたら?今回は「経皮吸収」について詳しく見ていくので、ぜひ参考にしてくださいね。

体温

体温と健康。冷え症が与える影響とは?温活ってどうすればいいの?

雑誌やテレビなどのメディアで「温活」が取り上げられ、カラダを温めることへの関心が高まりつつあります。女性の悩みの一つである冷え。温活を意識し始めて平熱が36.7度になり、それ以来病院知らず。体温は、高すぎても低すぎてもカラダに悪影響を及ぼします。理想的な体温を維持するためには、どうしたらいいのでしょうか?今回の記事を参考にしていただければと思います。

体温

体温と健康。熱中症よりも死亡者数が多い『低体温症』を知っていますか?...

感染症の流行に伴って、体温を測る機会が増えています。改めてご自分の平熱を把握した方もいらっしゃるのではないでしょうか?「低体温症」という言葉を聞いたことがありますか?私はかつて、34.1℃まで体温が下がったことがあります。声をだすことすら辛い状態。調べてみると、思っていた以上に深刻な事態であることが分かりました。冷えとは区別される「低体温症」。あまり知られていませんが、熱中症よりも命を落とす方が多いんです。雪山での遭難や溺死といった、一見非日常のことに感じやすいですが、実は家の中にいてもかかってしまいます。今回は、「低体温症」について見ていきたいと思います。

体温

「体温」と健康。発熱って何度から?病院に行くタイミングって?薬はのん...

感染症の流行により、発熱に対して以前よりも敏感になっている方が多いです。熱が出ると頭痛や倦怠感などの症状が出てつらくなるので、できれば避けたいもの。一方で、カラダを守る大切な働きがあるんです。発熱とは何度以上をさすのでしょうか?どのような過程を経て、どのようなことに気をつけるべきでしょうか?今回の記事を参考にしていただければと思います。