これでバッチリ!ビオスチームの道具6選

ここ最近の発酵ブームで、より一層注目されつつあるのが、「ビオスチーム」と言われる、発酵よもぎ蒸しです。

生まれてからわずか2年ほどで、全国の数百店舗のサロンが導入。その勢いは今も加速しているという、次世代の発酵ツール。

そんなビオスチームですが、「やりたいけど、道具はどこで買えるんだろう?」なんて迷う人が多いそう。

最近だと、口コミで知る人が多いので、余計にそういう悩みを持つ人が増えるかもしれませんね。

今日は、「ビオスチームに必要な道具はなんだろう」という疑問を解決していきます。

ビオスチームに必要6つの道具

結論から言えば、ビオスチームは6つの道具があれば、「いつでも、どこでも」やることができます。

(1) 専用の野草

ビオスチーム向けに、専用の加工を施した野草に、古代の玄米酵母を加えたもの。

野草エキスや発酵菌を吸収したり、纏っていくことをに特化した、特別製法の野草セットのようです。

(2) 椅子

化学物質の入った接着液などを使わないだけでなく、日本古来の技法を取り入れることで、「接着剤を使わず」に椅子を作っているそう。

木材自体にも、「発酵菌によるコーティング」を行なっているようで、より発酵菌のパワーを高められるものだそうです。

(3) マント

一般的なよもぎ蒸しでは、ポリエステルやウレタンで作られているものが多いのですが、ビオスチームのマントは「天然の草木染めを施した布製」となっています。

肌に張り付かず、草木染めの香りを感じながら、とても心地の良い時間を過ごすことができます。

(4) コンロ

こちらは、便利さが理由で電気コンロを推奨されているようです。一般的なネットショップ(amazonなど)で購入できるようです。

火力調整ができたりタイマー機能があるものだと、便利かもしれません。

(5) 鍋

こちらの鍋も一般的な火力調理に使われるもので大丈夫なようです。

(6) お水

お水はとても大切だそうです。現在は、発酵に適したわかやまけんの湯の里のお水を推奨しているようです。

発酵菌とお水の関係はとても深いそう。もちろん、ビオスチームにとっても、お水選びは大切みたいですね。

購入手段は2つ。

現在、ビオスチーム公式ブランドの道具を購入できるのは、以下の2パターンのみとなっています。

①公式ネットショップ経由

会員制ですが、誰でも無料で登録ができます。野草から専用の椅子まで、自由に購入ができるそうです。

②ビオスチームサロン経由

全国に数百店舗あるビオスチームサロンにて、購入することも可能です。(ただし、椅子などは店舗によって購入できないケースもあるため、事前にご確認ください。)

まだビオスチームを受けたことがないひとは、近場の店舗を探して、ビオスチームを体験。その魅力を感じた後に購入するといいかもしれません。

要注意!類似商品とお間違えなく!

最近は、ビオスチームに似たブランド名のスチームが多いようで、商品なども類似したものもあるそう。

中には、ビオスチームの名前を語って売っている商品もあるそうで、「間違えて買ってしまった」というお客様もいるようです。

ビオスチームの製品を一通り調べてみたところ、一番のウリは

発酵に特化した商品開発がされている

ということに尽きると思います。

  • ビオスチームの野草に含まれる発酵菌。
  • 科学的な接着剤は使わず、
  • 職人の伝統技術で繋ぎ合わせた椅子。
  • 天然の草木染めで作られた布製マント

などなど…。

せっかく自分の身体を癒してあげようと思っているのに、農薬をはじめとした科学的な成分が入っていては、なんだか寂しいですよね。

購入を希望される方は、安心できるショップで購入することをオススメします。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

最近話題のビオスチームですが、実際にリサーチする中で、その道具1つ1つに対するこだわりが凄いことが分かりました。

このこだわりこそ、人気の秘訣なのかもしれません。

  • ビオスチームに必要な6つの道具
    ・専用の野草
    ・椅子
    ・マント
    ・コンロ
    ・鍋
    ・お水
  • ビオスチームの道具の購入方法は2つ
    ① 公式ネットショップ経由
    ② ビオスチームサロン経由
  • ビオスチーム製品は、発酵菌に特化したコンセプトで作られている。
  • 類似製品と間違えないように気をつける。

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