健康や美容に効果的な『発酵玉ねぎ』。「３つの材料＆３つのステップ」で作ることができて、あとは放っておくだけ。
今話題の発酵食品を、とても簡単に、手作りすることができるんですが…
〇発酵させる日数を、短縮したい
〇何日で発酵するのか、見極めが難しい
〇発酵したかどうかを、毎日確認するのが億劫
そんなふうに感じたことはありませんか？
なんと、ヨーグルトメーカーを使えば、そのお悩みが一気に解消するんです！
もっと簡単に、『発酵玉ねぎ』を作ることができるんですよ！！
この記事の目次
なんで、ヨーグルトメーカーを使うの？
発酵食品作りは、温度など環境に左右されます。なぜなら、温度や環境によって、発酵の進み方が変わるからなんです。
ヨーグルトメーカーがあれば、つねに一定の状態にキープして、理想的な発酵食品に仕上げてくれるんです！！
『発酵玉ねぎ』の発酵にも便利
『発酵玉ねぎ』を作るには、日の当たらない涼しい場所において、春から夏なら1～3日間、寒い時季は、6日間ほど発酵させます。
私は、毎日ジッパー付き保存袋を開けて、発酵したかどうかを確認していました。これが意外と億劫で…。
ヨーグルトメーカーを使うと、温度と時間をセットして、スイッチを押すだけ。オートで仕上げてくれるから、らくちんなのです！！
発酵食品は、毎日摂り続けることで「健康や美容、ダイエットなどに効果が出る」と言われています。手軽に作れることが
＼発酵生活を長く続けるコツ／ですね。
それでは実際に、ヨーグルトメーカーを使って、『発酵玉ねぎ』を作ってみましょう。
ヨーグルトメーカーで『発酵玉ねぎ』をつくってみよう
材料は３つ。ステップも３つ。15分ほどでできますよ♪
【３つの材料】
①たまねぎ正味200g
②塩6g ※たまねぎの重さの3％
③水100ml
【３つのステップ】
①たまねぎはみじん切りにし、ジッパー付き保存袋に入れます。
②塩を加え、外側からもんでまぶします。
③水を加えて全体に塩を回し、空気を抜きます。
※私は、みじん切りをするかわりに、フードプロセッサーを使って、さらに時短しています♪
【発酵させる】
〇玉ねぎのカサが減ったら、消毒した瓶に入れ、ヨーグルトメーカーのマニュアルで、27℃、85時間にセットします。
〇汁が白く濁り、辛みがなくなり酸味が出ていれば、発酵した合図。できあがりは、冷蔵庫で保存します。
【ちゅうい】
〇ジッパー付保存袋から保存容器に移すとき、容器から取り出して使うときは、清潔なスプーンを使用してください。
〇たまねぎが汁に浸っている状態を保ち、冷蔵庫で約2週間保存可能です。
〇ヨーグルトメーカーによって、仕様が違う場合がありますので、お持ちのマニュアルをご確認ください。
〇たまねぎはみじん切りにして、ジッパー付き保存袋に入れる
〇塩を加え、外側からもんでまぶす
〇水を加えて全体に塩を回す
〇玉ねぎのカサが減ったら、消毒した瓶に入れ、ヨーグルトメーカーのマニュアルで、27℃、85時間にセットする
一度作れば２週間は持つので、「毎日の食卓に発酵食を取り入れたい！」という方に、オススメ。
しかも『発酵玉ねぎ』は、アレンジ豊富。いろいろ使えて、とてもおいしいんです！！
詳しく知りたい方は、『発酵玉ねぎ「おいしく＆簡単に＆より効果的に」～3つの使い方＆簡単レシピ』をご覧ください。
魅力いっぱいの『発酵玉ねぎ』。ヨーグルトメーカーを使うことで、より手軽に作れちゃいますね！！
まとめ
「３つの材料＆３つのステップ」で、簡単に手作りできる『発酵玉ねぎ』。
〇発酵させる日数を、短縮したい
〇何日で発酵するのか、見極めが難しい
〇毎日発酵したかどうかを、確認するのが億劫
これらのお悩みが、ヨーグルトメーカーを使うことで、一気に解消します。
通常通りの手順で作ったら、消毒した瓶に入れ、ヨーグルトメーカーのマニュアルで、温度と時間をセットするだけ。
温度など、環境に左右される発酵食品作りですが、ヨーグルトメーカーがあれば、つねに一定の状態にキープして理想的な発酵食品に仕上げてくれるのです。
おわりに
「発酵玉ねぎの作り方」「発酵玉ねぎの効果」「発酵玉ねぎのレシピ」「発酵玉ねぎ 乳酸発酵」「発酵玉ねぎ ダイエット」については、別記事に載せていますので、参考になさってくださいね！
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