【家族で発酵体験】ビオスチームの残り液をお風呂に入れて、家族みんなで菌を纏う方法
ビオスチームを受けて、感動した!
そんな初めてのサロン帰りに「こちらをどうぞ!」と、野草と発酵菌の入った残り液を渡されたが、その使い道が分からないと悩む方もいるそうです。
自宅でビオスチームをやっている方にとっても、貴重な野草と発酵菌がギュッと凝縮された残り液を、無駄に捨てるのは、なんだか勿体ないですよね。
実は、そんな残り液をお風呂に入れることで、自分ひとりだけではなく、家族みんなが発酵体験をできちゃうことを知っていますか?
今日は、その理由をはじめ、具体的なやり方までをお伝えしていきます。
この記事の目次
- 1.ビオの残り液には価値がある!
- 1-1.お母さんの作ったぬか漬け
- 1-2.周波数で働きが変わる
- 1-3.発酵菌は熱では死なないの?
- 2.家族みんなで菌を纏う。
- 2-1.残り液をお風呂入れるだけ
- 2-2.量より質が大切な理由
- 2-3.お風呂に色はつかない?
- 3.最後に
1.ビオの残り液には価値がある!
蒸した後の残り液を捨てるのは、宝物をドブに捨てるようなもの…。
その中には、野草のエキスや発酵菌が凝縮されているのは当たり前。
それに加えて
あなたの常在菌も含まれることで、世界にたった一つの宝物に生まれ変わっている
とも言えます。
水や発酵菌達は、音楽などの周波数の影響を受けて、働きを変えるそう。つまり、あなたの発する周波数と共振し合うことで、特別なものに変わるとも言えます。もしも、あなたがワクワクしながらビオスチームを受けたのなら、そんなエネルギーも残り液に込めれていくのかもしれません。
1-1.お母さんの作ったぬか漬け
ぬか漬けという発酵食品は、作る人によって味が変わります。昔はどの家庭でも作っていて、お母さんが手で混ぜて発酵させていたそうです。
実はこれ、
女性にしかいない発酵菌を家族みんなで取り入れるため
…という、とても理にかなった意味合いもあったそうです。
ビオスチームの残り液に、あなたの発酵菌が含まれているとしたら、ぬか漬けと同じように、家族みんなが菌を取り入れることができそうですね。
1-2.周波数で働きが変わる
「音響製麹米麹の機能性食品への応用」の研究結果によると、米麹に3つの周波数を当ててみたところ、米麹がいつもと違う動きをし始めたそう。
私たち人間も、各臓器から全身まで、固有の周波数を持っています。また、私たちが発する周波数は、今の気持ちによっても変化するそうです。
つまり、あなたが「ワクワクした気持ち」でいると、周りの人や物質にもその周波数を発していることになるわけです。
もしも、あなたの発したものが残り液に影響を与えているとしたら…それこそ、世界にひとつの宝物ですね。
具体的に言うと、1.0kHz、6.3kHz、16kHzの3つの周波数において、米麹の酵素活性が変化していることがわかった。特に、6.3kHzの照射を受けた甘酒は、グルコアミラーゼ活性が低下したことで、オリゴ糖を多く含む甘酒になったそうです。
1-3.発酵菌は熱では死なないの?
一般的に、発酵菌は熱に弱く、火を入れてしまうと死滅すると言われています。
しかし、近年では、発酵の専門家達の中では、「すべてが死滅するわけではなく、生き残って働き続ける菌もいる」という説もあるそうです。
日本古来から行われてきた、発酵文化。
これからの時代においては、そんな発酵の常識が現代科学によって新たなものへと生まれ変わっていくのかもしれません。
それに、例え発酵菌が死んでいたとしても、その効果が失われるわけではないとも言われています。また、水は全てを記憶しており、発酵菌の働きさえも記憶することで、菌が死滅しても効果が持続する…なんていう研究も進んでいるようです。
2.家族みんなで菌を纏う
前項でお伝えした通り、ビオスチームの残り液は、世界に一つの宝物ですから、捨てるのは本当に勿体ない。
ぜひビオスチームの残り液をお風呂に入れてみてください。
野草と発酵菌…そして、家族の要でもある、あなたの常在菌やワクワクな周波数を、家族みんなで纏っていきましょう。
2-1.残り液をお風呂に入れるだけ
やり方はとても簡単で、残り液をお風呂に入れるだけ。(ただし、野草が詰まるといけないので、事前に濾しておくといいかもしれません。)
追い焚きをしても問題ありませんので、時間差があっても安心です。
2-2.量より質が大切な世界
家庭用のお風呂は、大体100~200ℓくらいの湯量のため、残り液1回分でちょうどいいくらいだと思います。
ビオスチーム開発者の神原明子さんの話によると、「量ではなく、質が大切」とのこと。
入浴剤みたいに、お風呂の色がハッキリと変わるほど入れなきゃいけない!というわけではなさそうです。
2-3.お風呂に色はつかない?
ヘナなどの場合は、染色力が強いため、お風呂に色がついてしまうことがあります。
ただ、ビオスチームの場合は、そこまで染色力が強くはないため、安心して使うことができます。(ただし、心配な人は、お風呂の端っこにつけ、10分ほど放置してみるといいかもしれません。)
3.最後に
- 残り液は、野草エキスと発酵菌に加え、自分の常在菌なども入っているため、世界に一つの宝物だと言える。
- お風呂に入れることで、家族みんなで発酵菌を纏うことができる。
野草や菌の世界は、すべてが繋がっていて、お互いに影響を与えながら共生しています。
あなたを蒸した残り液を家族で共有することで、一家団欒…家族みんなが同じ周波数で共鳴し合って、しあわせ家族になっていけるといいですね。
今日はお読み頂きありがとうございました。
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